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更年期障害とプラセンタ療法 ①

プラセンタって何?
「プラセンタ」(Placenta)とは、「胎盤」のことです。
プラセンタは胎児を守り、育てるために妊娠中につくられる一時的な臓器で、出産によりその役目を終えると対外に排出されてしまいます。
プラセンタは胎児とへその緒(臍帯)でつながり、その中を血管が走っており、母体の中にあって、まだ人間の体として一本立ちしていない胎児と母親を結んでいます。
そして、妊娠期間中、胎児に必要な酸素や栄養素の供給を仲立ちし、まだ発展途中の胎児の内臓に代わって消化や排泄をします。
また、ホルモン分泌を行ったり、病気にかかりにくくするための免疫を与えるなど、胎児がおなかの中で健やかに成長するために、さまざまな働きを担っています。

参照
長瀬眞彦「更年期障害、疼痛、美容などにプラセンタ療法」

当院でも、プラセンタ療法をうけていただけます。
初めての方は必ずご予約をお願いいたします。

ご予約・お問い合わせは
芦屋・小野レディスクリニック
0797-21-3700
までお願いします。
by ashiya-onolc | 2014-08-22 10:55 | 診察について